ブランドコラム
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【シルバーアクセサリーの王様、CHROME HEARTSの軌跡】
2022.7.6
【はじめに】
こんにちは!ベクトル高崎高関店です!
6月も終盤に入りましてだいぶ気温もあがり暑くなりましたね!
もう半袖という方も増えてきたのではないでしょうか?
そんな中、欲しくなってくるのがリング、ブレスレット等のアクセサリーですね!
今回はシルバーアクセサリーの王様と言われるCHROME HEARTSのご紹介です。
改めて歴史や人気なモデルをご紹介していきますので最後まで見ていって下さい!
【シルバーアクセサリーの王様、CHROME HEARTSの軌跡】
始まりは1988年、リチャード・エリック・スターク、ジョン・バウマン、レナード・カムホートが創業。
創業当時はバイカーの間で浸透していたブランドですが、リチャードの友人が監督を努めた映画「Chopper Chips in Zombie Town」にクロムハーツの衣装を提供したことで反響を集め、世に知れ渡ります。
そしてこの「CHROME HEARTS」というブランド名、実は映画のタイトルから。
「Chopper Chips in Zombie Town」の初期のタイトルが「CHROME HEARTS」というそうです。
このタイトルが世に出ることはなかったのですが、リチャードが気に入っていて「CHROME HEARTS」というブランド名になりました。
映画で使われたシルバーアイテムを販売するようになると、ロックミュージシャンからも注目を集めたそうです。
あまりの人気の高さにウェア用のボタンやジッパーを独立したパーツとして商品化、販売することになります。
ここにさらに人気が高まり、ガンズ&ローゼスやセックスピストルズが愛用していたことからさらに知名度をあげてブレイクするきっかけになりました。
1990年から日本での販売が公式にスタート。
氷室京介さんや木村拓哉さんと言った日本有名人を愛用するようになり、日本でもロック好き、アクセサリー好きなおしゃれな男性を中心に愛用者が増えていきました。
現在は、男性を中心に人気があり、中古市場でも高値で取引される大人気ブランドとして台頭していくこととなります。
このように、クロムハーツが国内外で不動の人気になったのは、ロックミュージシャンの影響が強く、ファン、憧れの人と同じものを付けたいという心理効果が働いているのかと思います。
【ベクトルではインボイスなしでもお買取します♪】
CHROME HEARTSのお買取りの際、店舗に持っていったときにこう言われたことありませんか?
「インボイスがないと買取できません。」
CHROME HEARTSの特にシルバーアクセサリーのコピー品が知名度、人気の高さから世界中に蔓延っています。
シルバーアイテムのコピー品の製作のし易さも相まって、インボイスが無いとそもそも査定をしてもらえないところも多くあります。
その中でも我々ベクトルはインボイスなしでも買取が可能になります。
なぜ、買取が可能かといいますと、、、
日本流通自主管理協会AACDに加入しているからです!
AACDとは、並行輸入品市場での偽造品や不正商品の流通防止を排除を目的とした一般社団法人です。
お客様からCHROME HEARTSのお買取をさせていただく際にインボイスの有無を確認し、ない場合は商品をお預かりし、AACDによる真贋チェックを得てお買取をさせていただきます。
当店の買取の流れは、
1、インボイスの有無の確認
2、金額提示
3、ご了承いただければこのままお預かり
4、AACDにて真贋チェック(1週間ほどかかります。)
5、真贋結果をご連絡し、ご来店いただきお支払いになります。
※基準を満たしていなかった場合、ご来店いただきお客様へお返しとなります。
このようにベクトルはAACDと提携しており、コピー品が多いと騒がれているCHROME HEARTSはすべて検品しております。店頭、WEBにて出品されているものはすべてAACDの基準をクリアしております。フリマサイトで買うのは抵抗あったり、不安があるお客様、ぜひ当店のCHROME HEARTSを見に来てください♪
また、AACDはCHROME HEARTSだけでなく、その他コピー品が多いものも検品しております。
SUPREME、VETEMENTS、SAINT LAURENT PARIS、Dior HOMME、BALENCIAGA、FEAR OF GOD等一度検品し、店頭、WEBに出品しております。
これら掲載したブランドで出品しているものはAACDの検品をクリアしたもののみとなっております。
ぜひ一度手に取って見てください!
以上、ベクトルからでした!
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