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ブランドコラム

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【冬支度どうですか?これから冬に活躍するアウター紹介!】

2022.10.2

コラム
ブランド古着
太田店
高崎店

初めに

こんにちは!ベクトル群馬です!

皆様、冬支度進んでますか?

某ウイルスもだんだんと規模が小さくなってきており、外出する機会が増えてきたかと思います。

 

流行りだしてかれこれ3年ほど経ちますが、これからの冬を乗り越えるアウター買っていますか?また、外出ができるようになった、心機一転に買い替えしたりしてますか?

冬服どんなのあったっけ?というお客様!改めてこれからの冬活躍できるアウターをブランド紹介も含めてお話していこうかなと思います!

最後まで御覧ください!

これからの冬を乗り越えるためのブランド3選

ここから紹介するのはアウターと言えばこの3ブランド。

 

・THE NORTH FACE

・MONCLER

・CANADA GOOSE

 

それぞれの特徴をお話していきます♪

 

■THE NORTH FACE

アウター買おうとすると一番最初に思いつくのはこのブランドかと思います。

 

1960年にアメリカ・サンフランシスコに創業されたアウトドアメーカーです。このブランド名の由来は北半球の山岳地帯で登山する上で最も過酷なルートとされる山の北側【ノースフェイス】にちなんで付けられたそうです。

 

魅力はなんといっても多機能にもかかわらず、シンプルかつ飽きのこないデザインとシャープさですね。

 

現在ではGORE-TEX素材を使ったマウンテンジャケットをはじめ、Tシャツ一枚でも防寒できるバルトロライトジャケット、ダウンと言えばのヌプシジャケットなどが有名どころかなと思います。

 

また、ストリートウェアとしても人気が高く、SUPREMEやGUCCIとのコラボしており、特にSUPREMEとのコラボアイテムは年代が古いものでも高値で取引されています。

登山家からストリートまで幅広く愛されるブランドです。

 

■MONCLER

こちらも言わずとしれたブランドですね。ダウンと言えばMONCLERじゃないでしょうか?

1952年、フランスのMonestier de Clermont(モネスティエ・ド・クレルモン) で創業されました。

この地方の一部のMONとCLERをあわせてMONCLERと名付けられたそうです。

 

元々はテントやシュラフといった登山家商品を製造してたそうです。

冬、工場で働くスタッフの防寒用に作った手足の出せるシュラフがダウンジャケットの原型と言われています。

 

魅力はダウンの品質です。グースダウンといいガチョウの羽毛と羽根を使ったダウンのことを指します。

 

このグースダウンが品質が高く、ダウンとフェザーの割合が最も最良とされる9:1にこだわっており、軽さと温かさ、通気性を両立しています。

日本で流行り始めたのが某有名歌手さんが2005年の某携帯会社のCMでEVERESTを着用していてブレイクし、注目を集めました。

 

■CANADA GOOSE

こちらもダウンウェアとして有名なブランドですね。

1957年、カナダのトロントから始まりました。創業当初はウールベスト、レインコート、スノーモービルウェア専門の会社として設立、大容量にも対応できるダウン充填機を発明したことでダウンジャケットが始まったとされています。

 

こちらの魅力は、メイドインカナダにこだわり、カナダ産のグースダウン、アヒルの羽毛と羽根を使ったダックダウンを用いています。カナダグースのアウターで見かけるファーがコヨーテの毛皮を使っていてこれが品質が良く、氷点下でも凍りつかないと言われています。

 

また、ダウンを包むシェルをARCTIC TECH(アークティックテック)と言い、ポリエステル85%+コットン15%を混紡し、生地にテフロン加工をしたものです。これがなかり頑丈で防風性、保温性があり、岩肌や氷に擦っても傷になりにくく、「20世紀最強の素材」と謳わえています。

 

本国カナダでは、親から子に受け継いで50年近く着るというくらい耐久性、保温性等々ハイスペックなアイテムを海大sています。一生モノのダウンとして選ばれています。

活躍間違いなしのアウター5選

1.THE NORTH FACE マウンテンジャケット

 

 

ノースフェイスの大ド定番と言えばこのジャケット。

防風性、防水性、透湿性等の耐久性を備えつつ、通気性を兼ね備えたさまざまな機能性を持ち、山岳や釣りのシーン、シンプルなデザインによりタウンユースでも活躍できるアイテムです。

この機能性を叶えているのがなんといってもGORE-TEXです。水は通さないが、蒸気は通します。つまり、雨による水を防ぎつつ、体から出た汗は蒸気として放出できます。

アクティビティとタウンユースどちらでも活躍できるオールラウンダーな1着。持ってて損ないと思います!

 

2.THE NORTH FACE マウンテンライトジャケット

 

 

こちらもノースフェイスの定番ジャケット。

マウンテンジャケットの性能を押さえつつ、軽量化させたモデルです。

マウンテンジャケットよりもタウンユース向きになっており、厚みのあるジャケットでよくある着ぶくれを抑制してくれます。

町中でスタイリッシュに着たい!という方におすすめの一着です。

 

3.MONCLER MAYA

 

 

こちらも定番モデル。MONCLERが好きな人なら知ってると思います。

MAYAもシンプルなデザインで合わせやすく、なんといってもこだわり抜いたグースダウンがMONCLERの魅力です。

羽毛と羽根の割合を9:1にし、ダウンの温かさを確保しつつ軽さをも手に入れたアイテムです。

最高級ダウンを使用しているので値が張りますが、それに納得できる一着かと思います!!

 

4.CANADA GOOSE JASPER

 

 

カナダグースの中でもこちらも定番でしょう。

こちらもシンプルなデザインで合わせやすく、ダウンながらシルエットが細身のつくりになっています。

いろんな服装でもキマる、そんなところも魅力の一つです。

日本で人気なジャスパーですが、その理由がカナダグース一番の名作であるシャトーパーカーをベースに日本人の体型に合わせて作ったのがジャスパーです。

カナダグースで迷ったらこれ!と言える一着ですね!

 

5.CANADA GOOSE FREESTYLE CREW VEST

 

 

最後にジャケットジャケットで来てますのでダウンベストを1点。

カナダグースで定番のモデルですね。デザインのシンプルさはもちろん、ダウンの量を抑えつつ最上級のダウンを使っているので保温性も確保しています。

ベストでも十分な温かさがあります。シンプルに着たい方にオススメしたいです!

最後に

いかがでしたでしょうか?

冬に活躍するアウターとブランド解説でした!!

やっと外に出かけられるようになりましたね!

アウターを来て楽しくお出かけしましょう!

 

また、群馬ベクトルでは秋冬物アイテム大募集中です!!

THE NORTH FACE、MONCLER、CANADA GOOSE等のアウターブランドはもちろん、その他秋冬物大募集中です!!

アウター買い替えたいからその資金づくりしたい!、出かけられるしもっと良いアウターがほしい!というお客様はぜひ群馬ベクトルをご利用下さい!

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